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よくあるご質問

Q. どんなことを相談できますか?

A. 日常生活におけるお悩みから、精神疾患の回復・軽減を目的とした心理療法のご希望まで、様々なご相談をお受けしております。

Q. 悩みや自分のことを打ち明けること自体がストレスに感じるので、できればしたくありません。

A. 話してもいいと思うことだけおっしゃっていただければ結構です。

フロースリィのカウンセリングは、具体的な悩みや個人情報などを一切聞かなくても、一定の効果が期待できる技法を用いています。

ただし連絡や入金の都合上、クライアント(ご相談者)のお名前とメールアドレスの情報だけは最低でも必要になりますので、ご了承下さい。

Q. Skypeによるカウンセリングということですが、Skypeをうまく使えるか自信がありません。

A. Skypeの操作の問題等によってカウンセリングの予定開始時間が遅くなったり、カウンセリング自体が始められなかったりした場合は、時間の延長や変更・返金等の手続きを適時行います。

またこちらのほうでも、可能な範囲で操作説明のお手伝い等はさせていただきます。

Q. Skypeとはいえ、対面でのカウンセリングや、声のやり取り自体に抵抗があります。

A. ご希望に応じて、「映像オフで音声のみのやり取り」「Skypeのチャット機能を用いた文章のやり取りによるカウンセリング」等もお受けしておりますので、ご相談ください。

ただしチャットによるカウンセリングの場合、FAP療法は実施できなくなりますのでご了承ください。

 

 

Q. 家族にカウンセリングを受けてもらいたいのですが、本人の了承が得られません。

A. ご家族やご友人等、他者のことに関するカウンセリングも、クライアントへのセッションによって間接的な形で行うことは可能です。

ただし基本的には、あくまでもクライアント御本人の悩みに焦点を当てたほうがいいため、そういった点でお悩みの方はご相談ください。

 

 

Q. 親子や夫婦、体調の悪い友人の付き添い等、複数人でカウンセリングを受けることはできますか?

 

A. はい、可能です。その場合でもセッションの時間や料金等に変化はありません。

 

 

Q. 何回ぐらいのセッションを受ければ問題は解決しますか?

A. ケースバイケースですので、何回と断言はできません。

人によっては初回で一気に楽になることもありますが、多くの人は数回から数十回、場合によっては問題解決まで年単位で時間がかかることも珍しくありません。

可能な限り短期間、少ないセッション数で問題が軽減・解決するよう努めはしますが、基本的には時間をかけて回復していくものであると認識していただいたほうが、カウンセリングの効果も発揮しやすいと思います。

ただ、意識的には全く効果が感じられないような場合でも、無意識下での回復が進んでいるということはよくあります。

 

 

Q. 継続してカウンセリングを受ける場合は、どのくらいのペースがいいですか?

A. ご自身が心理的・金銭的になるべく負担を感じないペースで受けられることをオススメします。

基本的には、間を開けすぎずに継続してセッションを行ったほうが効果は期待できますが、心理面や金銭面でそれがストレスになってしまうような場合は、かえって逆効果になります。

あくまで一般論として例示しますと、早くても週に1回のペース、基本としては月に1~2回ぐらいがちょうどいいかと思います。

ただ、それ以上間が空いたからといって、カウンセリングの効果が消えてしまうということはありませんし、頻繁に受けられない方に対してはそれに応じたセッションを行いますので、ご自身にとって無理のないペースでご利用ください。

 

 

 

 

Q. FAP療法や催眠療法と言われても、正直よくわかりません。

A. 実際のセッションにおいて選択する療法は、クライアントの希望があればそれを第一に考えますが、そうでない場合はその人に一番適切だと思われる方法をこちらで選択いたします。

クライアント側に特別な知識や努力を要求することはございませんので、わからないままでも問題はありません。

また、クライアントの納得を得られないままに一方的にセッションを進めるということも致しませんので、疑問や質問等がありましたら、随時ご相談ください。

 

 

 

 

Q. カウンセリングの副作用はありますか?

 

A. 厳密には副作用とは異なりますが、セッションを受けることでかえって元々の悩みや精神疾患の症状が悪化したように感じる、ということは珍しくありません。

こうなる理由としては、

・カウンセリングによって「触れたくなかった自分」に触れることになるために、それまでにはなかった苦痛を感じる。

・感覚麻痺の症状がカウンセリングによって和らいだため、それまでも存在はしていたけれど感じずにいた苦痛を感じられるようになった。

・純粋に、そのカウンセリングの手法やカウンセラー自体との相性が悪く、自分の治療に適していない。

大体はこの3パターンのどれかです(1つめと2つめのパターンはしばしば重複します)。

これについては、以下の点をご理解いただけるのが有効かと思います。

・カウンセリングは、受けることでただ楽になったり癒やされたりといった感覚だけ得られるとは限らず、一時的にかえって苦しくなることは普通にある。

・問題解決に時間がかかることは珍しくなく、人によっては10回以上、あるいは年単位でカウンセリングを継続して初めて効果を実感できることも多い。

もしもセッションの後にこうした悪化を経験し、カウンセリングを継続すべきか迷っている場合は、メールでご相談いただければお答えいたします。

(メールによるご相談は無料です)

 

Q. 継続して受けていたカウンセリングをやめたいのですが、言い出しにくいです。また、もしも後で再開したくなったとき、不快に思われるのではないかと不安です。

 

A. カウンセリングを中断したい場合は、無理に言っていただかなくても大丈夫です。

次回の予約をこちらから要求するようなことはありませんので、予約を取らずにそのままやめていただいて問題ありません。

また、そういったケースであっても、再開を希望されるのであればいつでも受け付けておりますし、そのことでカウンセラーとの関係が気まずくなるといったことはご心配されなくても大丈夫です。

 

 

 

 

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