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実際にカウンセリングを受けた方に起こった変化(一例)

・病院で「異常なし」「心因性」と判断された身体の症状が半減~1/3になった。

・やらなきゃと思いつつやれずにいたことを、自然にやれるようになった。

・大学や会社のプレゼンテーションの場で、普段なら緊張してしまうところを、自分の力をフルに発揮して満足の行く発表ができた。

・自分の中にあった言語化できない不安感の正体がわかり、安心した。

・目標に向けて具体的にどう動いていけばいいかが、自然とわかるようになった。

・睡眠が浅く、眠くても明け方には必ず目が覚めていたのが、朝までぐっすり眠れるようになった。

​・「他人や世間にどう思われるか」ばかり気にしていたのが、「自分はなにをしたいのか」と自分軸で考えられるように変わった。

・苦手だった職場の同僚のことが、ほとんど気にならなくなった。

・投薬治療で変化が見られなかった精神症状が改善し、症状によってはほぼ気にならなくなった。

※効果は個人差があります。初回から上述のような変化が表れる場合もあれば、セッションを継続することで徐々に変化していく場合もあります。

また、セッションを継続して受けていても、「今回は明らかに効果があった」「今回は効果が感じられなかった」という波があるのは普通です。

一見効果が感じられないようでも、そのセッションが無意味だったということはありません。

自覚できない水面下で徐々に改善している、ということはよくあります。

フロースリィのカウンセリングとは?

​カウンセリングの手法は世界中に様々なものが存在しますが、中でも最もメジャーな認知行動療法などは、文字通り人の認知、すなわち意識への働きかけが中心となっています。

こういった意識面へのアプローチは、

・わかりやすい。

・効果が実感しやすい。

・やり方を理解すれば自分でもある程度取り組める。

といったメリットがあり、実際に実績もある、効果的な心理療法です。

ただ一方で、意識的なアプローチだとあまり効果が表れないケースというのもあります。

これは意識の底にある、本人も自覚できない無意識の領域に問題の原因があり、そこを変えないとどうにもならないというパターンです。

フロースリィのカウンセリングは、この無意識の領域へのアプローチを中心に行っています。

具体的には催眠療法をベースとしつつ、フロースリィ独自のアレンジを加え、他のカウンセリングルームにはない心理療法を行っております。

催眠療法というと「胡散臭い!」「催眠でコントロールされて変なことをさせられるのでは?」と警戒される方もいるかもしれません。

しかし、そうした催眠のイメージは概ねフィクションであり、フロースリィの催眠療法ではそういったことは起こりません。

具体的にフロースリィのカウンセリングでよく使われているのは「言葉」です。

意識的には意味がよくわからない、謎の言葉を組み合わせてカウンセラーが唱え、クライアント様にはただそれを聞いていただく、というのがメインの流れになります。

そんな意識レベルではわけのわからないことをしているにも関わらず、ほんの数分そのセラピーを経験しただけで、「リラックスできた」「不安が消えた」「抱えていた問題にどう対処すればいいかが思いついた」となるケースは珍しくありません。

こういった変化も、カウンセラー側が意図して起こしているわけではありません。

ただクライアント様の無意識に存在する問題にアプローチすることで、クライアント様が本来持っていた能力を発揮できるようになることで起こる現象です。

なにか問題を解決したい、目標を達成したいというときに、頭で(意識で)いろいろ考えて努力したけど、ちっともうまくいかない! という経験をされた方は多いと思います。

そういった方には、フロースリィの無意識中心志向のセラピーをオススメします。

上のほうでも述べましたが、効果は個人差があり、特に根深い問題ほど改善には時間がかかる傾向があります。

ですが、セッションを継続して受け続けていただければ、多くのケースにおいて変化が生じています。

また、途中でカウンセリングの継続をやめても、それまでの効果がなくなるということもございません。

ですので、クライアント様ご自身にとって無理のない範囲で、やりたいように継続し、やりたくなくなったらやめる、そしてまたやりたくなったら再開する、というふうにフロースリィをご利用していただければと思います。

そういった「やりたい」「やりたくない」の感覚こそがまさに無意識の声であり、クライアント様がそれに従うことは、フロースリィの理念とも合致しています。

カウンセリングルーム フロースリィ

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