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フロースリィのカウンセリング

十三技法

「心に聞く」という無意識にアクセスする技法を用いて作成した、当カウンセリングルームオリジナルの心理療法です。

クライアント様からのリクエストが特にない場合は、この十三技法を中心にしたカウンセリングを行います。

効果は人によって異なりますが、1セット行っただけで悩みが頭から消えてそのまま解決したり、半年間決断できなかったことが決められるようになったり、クライアント様の全体の雰囲気が明るくなったりといった変化が実際に起こっています。

催眠療法を用いた傾聴と対話

「傾聴」とは相手の言葉を先入観なしに聞き、理解し、共感する聞き方を指します。

悩み事を他人に相談した際、「それはこうしたほうがいい」と希望してないのにアドバイスをされたり、「その考え方は間違ってる」と否定されたりして、相談なんかしなければよかったと後悔することはあるかと思います。

フロースリィではそうした問題を起こさないよう、カウンセラー自身が催眠によって「無意識」の状態になり、主観をなるべく排除してクライアント様と向き合い、ともに問題解決に取り組んでいきます。

この「催眠療法を用いた傾聴と対話」について、私のブログで解説している記事はこちらになります。

「心に聞く」や「中指ビンゴ」習得のサポート

いずれも大嶋信頼氏の著書で書かれている、自分の無意識とつながるための方法であり、FAP療法の基本的なテクニックでもあります。

これらは大嶋氏の著書を読むだけでも身につけることはできますが、それだけでは難しいという人も多いため、希望される方には習得のお手伝いを致します。

なおこれはあくまでカウンセリング行為の一環として行うものですので、FAPの技術を正式に学びたい方は、大嶋氏が代表を務めるインサイトカウンセリングのセミナーをご受講ください。

「心に聞く」と「中指ビンゴ」について、私のブログで紹介している記事はこちらです。

FAP療法Ver.14

カウンセラーの大嶋信頼氏が開発された心理療法です。

FAP療法は日常的な悩みの他、トラウマや各種精神疾患等への適用も可能な、日本独自の短期療法(ブリーフセラピー)の一つです。

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FAP療法について説明した、私のブログの記事はこちらになります。

呪文や遺伝子コード

言葉にはそれ自体に、人の感情を動かす力があります。
フロースリィでは催眠療法を利用して、クライアント様の個々の状況に適した「呪文」を作り、それを日常生活において頭の中で唱えていただくだけで、悩みが軽減するようになるお手伝いを致しております。

「遺伝子コード」も呪文と同じような効果があり、FAP療法においても「Ver.α」という名称で正式に取り入れられています。こちらも必要に応じて、クライアント様に適したコードを提供いたします。

遺伝子コードと呪文について、私のブログで説明した記事はこちらになります。

その他、無意識の力を利用した各種療法

催眠療法によって無意識の力を活用すれば、問題解決の方法は、普通に頭で考えるのとは比べ物にならないほど多く出てきます。

フロースリィでは、すでに述べた各種技法以外にも、クライアント様の状況に応じて個別の方法で対応することが可能です。

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